台北〜高雄のアクセス

2007年3月に台北から高雄まで新幹線(写真→)が開通しました。首都である第1の都市・台北と第2の都市・高雄を結ぶ新幹線の開通は、高雄の人々にとってとても喜ばしいことのようです。
また、私たちが日本人だとわかると、日本の技術が使われていることを非常に誇らしげに教えてくれるのでこちらまで嬉しくなります。
これまで、台北〜高雄の移動手段としては、高速バス、自強号(特急のようなもの)、国内線の飛行機と色々アクセスの方法はありました。
が、速くても料金が高い飛行機より若干安く(日本円にして片道6000円程度)、時間的にも飛行機と変わらないということや、今までで最速の列車ということで、台湾の人々にはものめずらしさもあって新幹線は大人気のようです。
そのせいなのか、国内線飛行機はもともと人気がないのか、数社ある航空会社が1日何便も運行しているものの、お客さんが埋まらないと欠航して、近い時間帯の便にまとめることも多いらしいです。
私は合理的でいい考えだと思うのですが、お客さんの立場から考えると少しびっくりしますね。
ただ、新幹線が珍しくない日本人である私からすると、タラップで乗降するプロペラ機の国内線(写真↓)はお勧めです。

「これで国際空港?」とびっくりするぐらいレトロな雰囲気の高雄空港の雰囲気も、台北では味わえないものです。
MRT(地下鉄)が開通すると、高雄駅まで直結する予定です。こうなると、高雄までの直行便から鉄道へアクセスして他の都市へ行くのも便利になりそうですね。