道教の神様の像:北極玄天上帝像
春秋閣からさらに湖に沿って北へ行くと、今度は巨大な大帝像が見えてきます。これが、北極大帝の名で親しまれている道教の神様の像(写真↓)です。大きさが21mもあり、近づくとその迫力に圧倒されます。

右手に剣を持ち、左足は蛇と亀を踏んづけています。この剣だけでも11mあるそうです。
像の中は廓になっているのですが、ここではおみくじもあります。
台湾のおみくじというのは日本のとは少し違って、引いたくじの番号を見てその番号の紙をもらいます。
が、この紙に書いてある文言は古い言葉で書かれているらしく、現代の台湾の人々にも理解できません。
そのため、ボランティアでお世話をしている人(故事の研究をしている人?)に紙を見せて解説をしてもらうのです。
ちなみに、解説料金などはかかりません。さしずめ日本では、平安時代の言葉で書かれている古文は日本人にも理解できないので解説してもらうような感じなのでしょうね。
この像に至る湖の上の道(写真↓)にも、故事に出てくる武人などの像や場面の解説などがありました。

それもいろんな種類があるので、これを見るだけでも面白かったです。