台北のシンボル・中正紀念堂
約26万uという広大な公園の中にある中正紀念堂は、台北のシンボルともいわれる観光名所です。 台湾、正式名中華民国の初代総統である蒋介石の氏を偲び、建立されたという中国の伝統的な宮殿陵墓式の建築物です。
2007年5月に一度「台湾民主紀念館」に改名されましたが、翌月また元の名称となっています。
「大中至正門」と書いてある白い大きな正面の門をくぐると、遠く正面に中正紀念堂が見えます↓。

ちなみに、「大中至正」とは蒋介石の座右の銘で「何事も中庸がよい」という意味だそうです。近くまで行くと、中正紀念堂の大きさに驚きます。
1Fは資料類などの展示物コーナーがあり、2Fに座位6.3mの巨大な蒋介石ブロンズ像があるのです。
蒋介石像の両脇には、衛兵がぴくりとも動かず守っており、1時間ごとに交代式が行われる↓のが名物となっています。

選りすぐられたエリートたちで構成されているそうですが、一糸乱れぬ剣の舞↓に、観光客の目は釘付けです。

特に夕方5時の衛兵退場と、国家をバックに国旗を降ろす6時の儀式は人気が高いようです。
中正紀念堂の2Fから入り口方面の景色を眺めると、左に国家戯劇院(オペラハウス)、右に国家音楽廰(コンサートホール)という建物↓が見えます。

記念日にはここで音楽祭や劇など行われるそうです。きっと素晴らしい眺めでしょうね。また、公園を囲む塀の模様が全部違うこと↓にも感心しました。
